2024中学受験記

小6になりました。

週末は映画とRISU算数でした

こんにちは。

土曜日に鬼滅の刃の映画を観てきました。

ゆっくり過ごそう、たまには勉強から解放される時間をと思っていましたが、どうしてもゼロには出来ないので、時間配分に苦心しました💧

しばらく放置していたRISU算数を時間の取れる土日でやりたかったというのもあり、ピアノの練習もあり、公文もあり。しかも土曜の午前は所用あり。

帰ってきて、お昼を食べて、やるべきことを済ませてから映画館へ出向きました。結局公文は出来ず、日曜に10枚やることになりました。

(普段は毎日5枚です) 

 

 

映画は午後の時間帯でしたが、すごい人の多さでした。

スクリーンに行くまでに長い列に並ばされました。こんなことってなかなかないですね。

すでに配布終了かと思っていた特典をもらうことが出来ました。

小冊子なんですが、娘は夢中で読んでいました。

ニュースでも鬼滅の刃の話題で持ちきりでしたね。

話題に乗り遅れないという意味では観て良かったです。

が、やはり描写がね……子供が見ない方がいいと思ってしまいました。

ちょっとネタバレになってしまいますが、今回戦った鬼が、眠りに誘う術を使うのですが、主人公の炭治郎が夢から覚醒するために、夢の中で何度も自分の首を刀で刺して現実に戻るという戦闘シーンがあります。こういう描写はちょっと、見せたくなかったなと反省しました。

もちろん感動したところもたくさんあります。

キャラクターの精神世界が描かれるところで、炭治郎の精神世界が青空で綺麗だったこと。

そして精神の核が太陽だったこと。その表現から炭治郎の心の美しさがよく分かります。

 

今後、この人気は衰えることなさそうですし、アニメの二期が始まるか、また映画になるかはわかりませんが、積極的に見せることは控えようと思います。

 

そして何より映画にとられる時間ったら! 

たまにはいいですけどね。

子供と一緒だと自分がどっぷり映画の世界にハマれないですね。途中でトイレに立ったりもしましたし。一緒に行った夫は号泣したらしいですけどね。

 

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日曜日はRISU算数に時間を取ることが出来ました。

やったのは少数点ありの掛け算、割り算。

時たま、朝学習で取り入れているマスター1095 題で小数点の問題が出てきた時は飛ばしていましたが、そろそろやっていきたいなと思いまして。

小数点については怪しい娘さん。公文で小数点の計算ってやらなかったかな?

分数ばっかりやっていて、小数点の計算があやふやでした。

ちょうど、RISU算数で小数点の掛け算・割り算に入っていたので、一緒にじっくり取り組んでみました。私自身も小数点の計算、結構忘れてしまっていて、軽い脳トレができました。

タブレットではどうしてもやりにくく、問題数も多くはこなせないので、この辺りの単元はドリルでも買ってやってみた方がいいかなと思いました。

 

あ〜束の間の休日が過ぎ去り、今週は全統小へ向けて少しはやっとかないとですね。