こんばんは。
最近の娘の読書について書きます。
ほぼ趣味と言っていいくらい、暇さえあれば読書をしている娘です。
なので、うちの本棚に新作は欠かせません。読む本がないと、ヒマ〜となってしまうから。
しかし娘は読書量と国語の成績が一致しない、悲しい😭状況です。
多読が国語力UPには結びつかないことを思い知ったので、読書は趣味として続けてもらうことにして、いつか実を結ぶことを期待しています。
最近の読書といえばコレ。
大人気の『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』。
TVアニメも放映中。
娘もお友達の紹介で、『銭天堂』を知り、あっという間に14巻まで読破しました。
もちろん全巻、図書館で借りました。
近くの大きめな本屋では14巻が売り切れていたようです。このご時世に、売り切れとは!
『銭天堂』を読み終わってしまったので、次なるお気に入りを探したいところです。
できればシリーズ化していて、出ている巻数が多いやつ。
母のお薦めは、全然読んでくれないので、お友達がいいアシストをしてくれることを期待してます。
つい先日、お友達の影響で読んだ本は『時をかける少女』です。
名作じゃないですか〜!
でもシリーズじゃないのが残念〜!
娘は面白いと言ってあっという間に読んでしまいました。
私自身は本で読んだことはなくアニメで見たことがあって、内容はうっすら覚えていました。本で読むとあらためてこんな内容っだったっけ?と原作とアニメでは少し違う感じになっているのか?気になりました。
そして今日現在読んでいる本が『世にも奇妙な商品カタログ』です。
なぜ、こんな妙な本を選ぶのだ、娘よ。
<人ならぬ者>専用カタログに載っている怪しい商品の数々。
- インスタント死神
- 友だちクジ
- 処刑セット
- 冬しか買えないアイスクリーム
- ??金魚【赤】
世にも奇妙な商品カタログ(1) インスタント死神・友だちクジ他 (角川つばさ文庫
まるで『銭天堂』の奇妙版です。
これは5巻まで出ているようなので、しばらく楽しめそうです。
母としては、巷で面白いとお薦めされていた『探偵チームKZ事件ノート〜は知っている』シリーズを読んでもらいたいところ。
先日図書館に行って、置いてあったので少し読んでみました。
探偵チームKZ事件ノート 消えた自転車は知っている (講談社青い鳥文庫)
少し読んでみて、大人的にいろいろと面白かったです。
主人公の女の子は進学塾に通っていいます。その同じ塾で偏差値70以上の人しか入れないサッカーチーム、KZ。ツッコミどころが満載です笑
そして、塾のクラスの説明で、「三谷C」とか「三谷B」とか出てくるのですが、最初は理解出来ず、この三谷ってどいういう意味?と思って読んでました。
そしたら、「三谷大塚」って単語が出てきてピンときました!ニンマリ😏
三谷大塚(プッ笑)
そういう意味ね〜塾の名前だったわけか。
ちょっと大人目線でツッコミながら楽しく読めそうな内容でした。
娘に「これ、面白いらしいよ!」と薦めてみたところ、案の定手にとってはもらえず……
誰かお友達が読んで、娘に薦めてくれないかなー!