昨日は久々に近所の自然公園に出かけました。
土日は午前に習い事があり、午後はサピックスの学習に追われ、なかなか遊びに出かける時間はないのですが、たまには気分転換もいいなと思って行ってきました。
ちょうどチューリップが見頃で、今行っておいて良かったなと思いました。
GWには枯れ始めていることでしょう。
アブラナもすごくいっぱい咲いていて、ネモフィラも見ることが出来ました。
ウグイスの生の鳴き声も聞くことが出来ました。
そしてGoogleレンズがとても役に立ちました。
名前の分からない植物の写真を撮って、Googleレンズにかけると、それが何であるかを教えてくれます。
たまに間違えますが。(ビニール袋を大根だと教えてきました笑)
サピックスの理科で季節の図鑑というのがありますが、そこで出てきた植物を探して
本物を見ると理解が深まります。春の七草のほとけのざは、コオニタビラコという。そして、それとは別にホトケノザという植物がある、なんて最近知りました。
幼い頃から道端に咲いている植物の名前を教えてあげていたら、今になってあまり苦労はしなかったんだろうなと思います。
園児の頃は何にでも興味があって、スポンジのようにいっぱい吸収してくれますからね。
理科も社会もそうですが、実際に自分の目で見ることがすごく大事な学習になります。
うちは一緒にお買い物に行きたがらず、お留守番派ですが、一緒にスーパーに行って色々と見てまわることで、今の社会の学習がより深まりそうです。
魚の名前と実物が一致するか? 鮭、イワシ、さんま、マグロ、カツオ。
鮮魚売り場で、見せようとしたのですが、「気持ち悪いから見たくない」と拒否。
ホタルイカも売っていたので、「見て見て」と言ったのですが、拒否。
これも好奇心のある園児の頃からやっておくべきでした。