塾の理科でろうそくの燃え方から、燃焼の条件や空気に含まれる気体などについての学習が入ってきました。主に酸素や二酸化炭素の性質を学んでいます。
と授業内に質問した子がいたそうです。
その子は二酸化炭素をCO2だとわかっているんですね。
そういえば、以前うちも元素周期表を何かの機会に見せようと思ったことがあったのですが
すっかり忘れていました。
酸素には助燃性があり、ろうそくが燃えて、含まれていた炭素が酸素と結びつき二酸化炭素が発生するんだよと説明する時に、CがOとくっついてCO2になるんだよと図で表した方が理解が進むんじゃないかなと思いました。
そこで登場するのが、自称化学が専門の父ちゃんです。自称なので活躍するかどうかは疑問ですが、今週末は何かの役にはたつかも?
私は高校の時の化学の授業を受けて以来、さっぱりなので、周期表の順番や元素記号も覚えてません。確か水がH2Oだったなぁ?くらいの知識レベル。
今回のテキストを読んでいて、砂糖は燃えるのに、塩は???ってなりました。
早速このような本を入手してきました。
すいへーリーベぼくのふね くらいを理解するといいかもしれませんね。
それから炭酸水を買ってきました。
暑くなってきて、そろそろサワードリンクの季節ですね。
フルーツ酢を炭酸で割って飲むのが夏のスタイルです。
炭酸がまだ飲めないお子ちゃまな娘に見せて、
「これが炭酸水じゃ!二酸化炭素が溶けておる。このシュワシュワの正体は二酸化炭素じゃ。
振ってはならぬぞ、振ったらどうなると思うかー。」
と実験もやってみたいです。
あー、マンスリーテストが近づいてきています。
理科は色々とやることがあって大変です。
食物連鎖、太陽、月、星座、燃焼、燃焼後に発生する気体、季節の図鑑。
しかし、社会も授業内容は簡単に思えてもテストは難しい。
地図や雨温図の見方をきっちりやっておかねばと思ってます。
算数は日々問題を解くのみ。国語は音読する時間がとれましぇん涙
漢字と語句だけ丁寧にやります。
学校が6時間で習い事がある日だと、学校の宿題、公文があって、それに加えてサッピックスの学習ってやる時間が本当にないです。寝る時間は削りたくないし。
公文も難しくなってきていて、時間もかかるし、枚数を減らそうかと説得中です。