こんにちは。
年が明けて、サピックスの組み分けテストの日が近づいてきました。
実力テストということで範囲はないため、前回の確認テスト後の授業内容と冬季講習の内容をひたすら復習しています。
粘土玉と竹ひごの数を出す問題で、何度やっても竹ひごの数をミスる娘。
実際に立体模型をみた方が理解しやすいかなと思って、作ってみました。
材料は低学年の時、学校で使っていた油粘土(捨ててなくてよかった)と
家に余っていた大量の幼児用ストロー(竹ひごの代わり)です。
最初はこの立体模型を一緒に作っていたのですが、途中でやれ粘土玉の大きさが揃ってないだの、ストローをカラフルに使った方がいいだのと、文句を言い始めた娘は作業を放棄して読書に走りました。
私はストロー1色だけを使いたかったし、粘土玉の大きさは多少違ってもいいから早く作りたい効率重視。娘とは考え方が合いませんでした。
結局完成したのですが、大分いびつなものに仕上がりました😅
算数の問題で間違いを指摘すると、途端に機嫌が悪くなる娘。
なんとか理解させようと、こちらも熱くなってしまいます。
そういう私を嫌なんだろうなと分かっているのですが、ヒートアップしてしまいます(反省)
これで竹ひごの問題が出なかったら、娘にドヤされそうです💦
そして、最近始めた『言葉ナビ 上巻』
2月からの授業で小テストが始まるので、少しずつでも進めておいた方がいいとの判断です。
ことわざ、覚えるのは大変です。意味を教えるのも大変。
寝る前にやると記憶の定着がいいという話を信じて、寝る直前に一緒に取り組んでいます。
これが結構嫌そう。頭がパンクする〜とか言って、いっぱいいっぱいになってきたようです。
なので、しばらくはやったところまでを繰り返すだけにしようと思います。
「親の心子知らず」を言った後、必ず「子の心親知らず」と付け足してくる娘です。